2018年01月04日

できる子の三要素〜出来る子供達はここが違う!

フォルツァKidsは、自学力高いお子さんを育成しています。

自学力が育成されると
・盲目的かつ受け身で学ぶことがなくなります。
・学ぶ目的をお子さんそれぞれが見出します。
・自らを磨き高める意欲が湧いてきます。




尊敬する石川幸夫先生のブログをご紹介

https://blogs.yahoo.co.jp/apple_ishikawa/36524891.html

できる子の三要素〜出来る子供達はここが違う!

■出来る子の3要素■

【興味関心を持つ】
 第一の要素は、最初に好き嫌いで判断せず、興味関心など無いと無視をせず、まずは受け入れ「興味関心を持つ事」です。自分自身を高めてくれる数多くの情報を、自ら拒否していては「知性の壺」は一杯になりません。興味関心を持つことは、知的成長の第一歩なのです。


【最後までやり通す】
 第二の要素は、物事途中で放り出さず「最後までやり抜く・やり通す」ことです。これは、生活習慣や学習習慣にも通じることです。よく言われる「三日坊主」であっても、その中で何か一つでも何か長続きするものがあるはずです。


【丁寧さを持つ】
 第三の要素、それが、物事に対し「丁寧に接する、丁寧さを持つ」という事です。言葉が雑な子、所作が雑な子、物を大切にしない子、文字の雑な子、丁寧さに欠ける子は思考も雑です。特に、文字を丁寧に書く子は学力でも伸びる要素が一杯詰まっているように思います。学習指導でも、「丁寧さ」は重要課題です。



親が、子供をしっかり受け入れていること、成長を見守り子供に寄り添っていること、そして、「共感」です。子供が喜ぶとき、一緒になって喜びを共感します。共感は、子供の心を大切にしている表れでもあります。

小学生でも、文字を丁寧に書くことを指導し続けると、字形などに変化が産まれてきます。字を丁寧に書き始めてくると、姿勢も変わります。ケアレスミスも減少していきます。

幼児期の教材で文字や線のなぞりを丁寧に行うのはとても大切です。

丁寧さは、集中力が必要なのです。



Posted by 静岡県立大学✖FORZA at 17:09│Comments(0)
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